2010/09/13

初心を忘れず謙虚に感謝する健全さ・・・「24時間テレビ」的な世界を目指されたら、ヨコシマなファンはどうしたら良いの?~EXILE LIVE TOUR 2010 FANTASY ~

「EXILE」のコンサートに行く!・・・と話をしたら、友人らには呆れられたり、驚かれたりしたのですが、ボクは結構「EXILE好き」であります。

・・・と、言っても、あくまでも「にわかファン」

メンバーの出演のテレビ番組を録画したり、ミュージックビデオをiTunes Storeで買ったりと、それなりのチェックは欠かさない程度の「ファン」なのです。

積極的に「EXILE最高~!」というよりも「アンチ・ジャニーズ」としての「EXILE」好きというところもあるのかもしれません。

「ヒゲなんか生やして、ガタイのいい男が、集団で踊ったりしている!」という、100%”ヨコシマ”な動機なのであります。

時には、アリエナイ腐女子な妄想をしたりして・・・。


HIROに抱かれないと、EXILEのメンバーにはなれないに違いない。

でも、USAだけは、HIROに抱かれなくてもメンバーなれたのだ・・・顔が”アレ”だから!?


あまり下品な妄想ばかりしていると、真面目なファンからぶっ殺されるかも・・・。

お分かりのように・・・ボクはかなり「不謹慎なファン」なのです。

「EXILE」という”エンターテイナー”の神髄であるはずの「歌」も「ダンス」も、ボクにとっては「おまけ」の要素でしかなかったりします。

・・・にも関わらず、何故コンサートに行きたかったのかというと、単に「生身のガタイをみたい!」という理由なのでした・・・ストリップにいく感覚にちょっと近いのかもしれません!

まぁ・・・それはメンバーの中でも「NAOKI」「HIRO」「AKIRA」「NAOTO」あたりに限られますが。

チケット入手困難そうなコンサートは自分で努力する前に諦めてしまう根性なしのボクは、今回も結局のところ”人任せ”・・・ファンクラブに入会している友人のおかげで、9月11日の日産スタジアムでの再追加公演に行くことが出来たのでした!(ありがとね~!)


「スタジアム」という物理的な条件を考慮すると、かなり良いスタンド席ではあったのですが・・・至近距離でガタイを目の前にするというほど近いわけではありませんでした。(当たり前ですね)

コンサートが始まってメンバーがファンの目の前に最初現れるのは、メインステージとバックステージを繋ぐ通路から、せり上がってくる円柱からだったのですが、ボクの目の前にまず登場したのは「NESMITH」・・・メンバーが踊りながら入り替わって、次に目の前にきたのが「USA」

ハッキリ言って開始直後は、ボク的には「大ハズレ!」ではありましたが・・・その後は入れ替わり立ち替わりで各メンバーが近くまでやってきました。

「やっぱりガタイ的には、NAOKIが一番スゲぇ」とか、とりあえず目視で確認できたことで、満足、満足・・・ただ、ボクは「もっと脱げ!もっと脱げ!」と、心では叫びまくっておりました!

暗くなってきたところで花火が打ち上げられて”くのいち”のような衣装を着た女性ダンサーが通路ステージに現れましたが、8割は女性ファンという会場で、彼女たちに目を向ける客なんていません。

なんとも、パフォーマーとしては厳しい環境・・・ボクはそんな女性ダンサーの心境の妄想を始めたのです。


ワタクシの本当のパフォーマンスは・・・コンサート後、メンバーの誰かに抱かれること!


ダンサーとして観客に無視されているダンサーのプライドは、客席から声援を送るしかないファンたちとは違って、メンバーの誰かに抱かれていることの優越感に違いない・・・なんて、妙な確信をもって、ボクは彼女たちを哀愁を感じながら眺めていたのでした。

(まぁ、こんなこと下品なことを考えながらコンサートを見ているEXILEファンはボクぐらいだと思いますがぁ〜)

しかし、コンサートで繰り返しアピールしされていたコンセプトは、ボクの妄想を覆すような「健全」そのもの、だったのです。


皆さんのようなファンのおかげで、僕たちはEXILEとして活動ができると感謝しています・・・初心を忘れずに謙虚にこれからも頑張っていきま~す!


と、すべてのメンバーが「決まり文句」のように語っていました。

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」のごとく・・・人気者になればなるほど、おごった俺様的な発言をしないことを「今どきの若者にしてはしっかりしている!」と好意的に解釈することもできるのかもしれませんが・・・パフォーマンスのスタイルとの違和感を感じます。

特に、EXILEのパフォーマーチームは上半身裸に近い衣装で、腰振り回しながら、鍛えた体を誇示するように”フェロモン”出しまくりの「強め」なパフォーマンスが売りなのですから・・・。(ボクにとっては!)

EXILEに、アナーキーな発言を期待しているわけでもありませんが、国民的なグループとなっていくということは・・・民衆に支持される「健全」な存在になるしかないのかもしれませんね。

大勢参加している子供ダンサー(事務所で経営するスクールで学ぶ生徒たち)の存在というのも、なんとも胡散臭く・・・「子供たちのための未来」とか「グローバルな平和と愛」とか、普遍的なメッセージとEXILEのポジションを融合させてしまっているようで、まるで1980年代(過剰に政治的になる前)の「ベネトンの広告」みたいです。

どうして「24時間テレビ」のような「感動」を演出しなければならないのでしょう?・・・それが国民的(?)な人気者となったグループの役割なのでしょうか?

そういうのはジャニーズ系のグループに任せておけばいいのに・・・。

EXILEの事務所名「LDH」の由来になっている・・・

「Love, Dream, Happiness」というテーマ。

「諦めなければ夢は叶うという信念のもと、夢を持つことの大切さを若い人に伝えたい」

ってことなんだけど・・・これほど使い古されたメッセージで、ボクは感動をおぼえることは出来ません。

「シラケ世代」と言われてしまえば、そうなのかもしれませんが・・・。

とにかく今という時代は、使い古された陳腐なメッセージでも「正しい」ことがカッコイイようで・・・ロックミュージシャンだって「いいひと」をアピールするのが流行りということのようです。


それにしても、外見的には「肉食系」のメンバーが14人もいて、致命的な女絡みのスキャンダルが報じられないのも不思議・・・ある種の「ホモソーシャル」な連帯感で結びついていることは確かではあります。

そろそろ佳境を迎えた「ボーカル・オーディション2」、新生「J SOUL BROTHERS」結成などなど・・・”ヨコシマ”な想像を掻き立てる”ネタ”は、まだまだ尽きないようです。

やっぱりボクのようなファンは、妄想で弄んでいたほうが宜しいようで・・・もうしばらく「EXILE」ファンは、続けそうであります。



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3 件のコメント:

  1. 読んでて吹き出しちゃった(笑)
    この熱が続いていたらまた今度もぜひ!
    来年のツアー衣装は褌(ふんどし)大希望!!

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  2. コメントありがと〜
    褌の衣装、大賛成!!!
    ぜひ、HIROには褌姿で和太鼓叩いて欲しい・・・髙田延彦みたいに。
    NAOKIとか、マジで褌似合い過ぎてヤバそう。
    う〜ん、来年のツアーでは、北島三郎先生の「まつり」をカバーか!?
    ・・・もう、またまたボクの勝手な妄想だけが広がる〜。

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  3. 鳥羽一郎の「兄弟船」もいいかもよ~!
    褌にチップはさみた~い!!

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