2011/10/09

エッチな大人の絵本じゃありません!・・・森のきのこが「こ・ん・な・に・大きくなっちゃったぁ~!」っていうおはなし~「いれて いれて」かとう まふみ著~


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タイトルから・・・”やらしい”大人はエッチな想像してしまう絵本「いれて いれて」は、シェル・シルバースタイン著の「大きな木」に、どこかしら似たような教訓のある、まったくもって正しい子供向けの絵本であります。それでも、物欲しげにあごに人差し指をあてて”きのこ”を眺める女の子と、驚いたように”きのこ”を指差す男の子の描かれた表紙画の上に、堂々と書かれた「いれて、いれて」の文字に、ゲイおじさんは妙にスケベ心を掻き立てられてしまうのです。

森の片隅に生えた小さな”きのこ”が、誰からも”みかえり”を求めるとことなく、虫や動物たちに雨宿りをさせてあげるというお話なのですが・・・タイトルにある「いれて、いれて」というのは、”きのこ”のかさの下に、雨宿りのために「いれて」ということなのでありました。初めは”てんとうむし”と”あり”の小さな虫が雨宿りしていた小さな”きのこ”なのですが・・・”しじみちょう”や”バッタ”や”くも”や”いもり”まで「いれて、いれて」とやってきて、”きのこ”は、少しずつ大きくなっていくのです。

表紙画の女の子だと思っていたのは、実は”すみれのれい”で、男の子は”どんぐりぼうや”という「精霊」でした。全員が、何とか”きのこ”のかさの下で雨宿りをしているところに、大きな”がまがえる”がやってきて、みんな押しのけて”きのこ”のかさの下に入ろうとします。この自分の事しか考えていない”がまがえる”のために、今まで雨宿りをしていた虫や、動物や、精霊も、”きのこ”のかさの下から押し出されてしまいます。すると・・・”きのこ”は、さらに「むくむくむくむく・・・むく」と大きくなるのです。

こんな表現の仕方で「何もエッチなこと、想像するな!」という方が無理というものであります・・・。

そして「うわぁ~、こんな大きいの、みたこと、ない!」って、みんな大喜びというだから・・・「やだぁ~、みんなエッチねぇ」であります。最後は、家ほどの大きさになった”きのこ”の中に部屋を作って(?)、虫も動物も仲良く暮らすという、なんともシュールなオチとなっているのですが、子供たちは、この「いれて いれて」を読んで、何を学ぶのでしょうか?譲り合って雨宿りをするという教訓を得るのかもしれませんが、なんたってむくむくと大きくなる”きのこ”というのが、子供にとっても愉快なことなのかもしれません。最後に”きのこ”がお家のようになってしまうというのも、楽しいことなのでしょう。

暇なゲイのおじさんは・・・ナンダカンダで「いれて!いれて!」ってほど”デカい”のが好きなのねぇ・・・なんて、スケベなこと妄想して喜んでいるんだから、困ったもんです。ちゃんと子供のためにと、本書を描かれた絵本作家の”かとう まふみ”さんや、”教育画劇”という出版社さんに、申し訳ないと思います。

本当にごめんなさ~い!


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